top of page
症例1:子宮頸癌未分化癌(広汎子宮全摘術後) 肺・肝多発転移(StageⅣ)

【治療10か月後】

【免疫治療前】
化学療法(パクリタキセル、シスプラチン)を実施するも増悪したため中止となった。免疫治療前の状態で余命3か月と宣告されたが、治療開始後に肝臓転移巣が著明に縮小し、ほとんど消失した。

①-⑩は樹状細胞ワクチン、緑は化学療法の期間。GPC総合免疫治療によって免疫状態が正常化し、抗腫瘍免疫が活性化されることで、他の治療法の感受性が改善する。

腫瘍マーカーCA125の顕著な低下と⑩のワクチン接種後の肝機能の正常化を示す。
治療内容
-
ニボルマブ点滴
治療費用
359万6100円
副作用
注射局所の腫れ、一時的な発熱と倦怠感
〒101-0021
東京都千代田区外神田4丁目14-1
秋葉原UDXビル6階クリニックモール
アクセス
【最寄り駅】
JR秋葉原駅 徒歩2分/末広町駅 徒歩3分
診療日
診療時間
月
火
水
木
金
土
日
祝
10:00~17:00
〇
〇
〇
〇
〇
〇
-
-


子宮頸がん症例
bottom of page