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子宮頸がん症例実績

-がん免疫療法の治療症例-

​子宮頸がん症例1

子宮頸癌未分化癌(広汎子宮全摘術後) 肺・肝多発転移(StageⅣ)

化学療法(パクリタキセル、シスプラチン)を実施するも増悪したため中止となった。免疫治療前の状態で余命3か月と宣告されたが、治療開始後に肝臓転移巣が著明に縮小し、ほとんど消失した。

子宮頸がんの免疫治療前の画像

【免疫治療前】

矢印
子宮頸がんの免疫治療後の画像

【10か月後】

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①-⑩は樹状細胞ワクチン、緑は化学療法の期間。GPC総合免疫治療によって免疫状態が正常化し、抗腫瘍免疫が活性化されることで、他の治療法の感受性が改善する。

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腫瘍マーカーCA125の顕著な低下と⑩のワクチン接種後の肝機能の正常化を示す。

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