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よくある質問

がん免疫療法について

免疫療法に副作用はありますか?

抗がん剤治療のような重い副作用が出ることは極めて低いと考えられます。
WT1樹状細胞ワクチン療法の副作用として、発熱や注射部位の発赤があげられますが、発熱に関しては正常な抗がん免疫反応です。

免疫療法とオプジーボは併用できますか?

​患者様のお身体の状態にもよりますが、可能です。
免疫療法によって十分な免疫反応を得られているのにもかかわらず、抗がん作用が不十分だと考えられる場合には、オプジーボ等の免疫チェックポイント阻害剤を使用することがあります。

​保険適用できますか?

自費診療のため、治療費は全額自己負担となります。民間の保険が適用される場合もありますが、保険会社にお問い合わせください。

​末期がんで余命宣告されました。治療は可能ですか。

当院にはステージ4の末期がんの患者様も多く来院されます。
治療が可能かどうかは、患者様のお身体の状態によって変わるため、治療について具体的に知りたい方は、一度医療相談へお越しください。がん治療専門の医師があらゆる可能性を考え、具体的な治療方針を提案させていただきます。※医療相談時には検査データをお持ちください。

費用について

免疫療法の自己負担額はいくらですか?

約350万円(税込)からご負担していただくことになります。治療内容によりますので、ご自身・ご家族の場合にいくらかかるか知りたいという方は、医療相談(無料)へお越しください。

​WT1樹状細胞ワクチン療法の費用を教えてください。

WT1樹状細胞ワクチン療法にかかる費用は、1クールにつき約350万円(税込)からとなっております。
※治療中に必要な検査や再診料、免疫補助剤含む。

症例について

肺がんの免疫療法の症例はありますか?

「肺扁平上皮癌(StageⅣ)」と「肺扁平上皮癌」の治療症例を掲載しております。詳細は肺がん症例をご確認ください。

大腸がんの免疫療法の症例はありますか?

ステージ4の大腸がんにおける免疫療法の症例がございます。詳細は大腸がん症例をご確認ください。

膵臓癌の免疫療法の症例はありますか?

ございます。当ホームページでは、膵頭部がんと膵体部がんの治療症例を掲載しています。詳細は症例紹介からご確認ください。

その他(入院についてなど)

入院できますか?

大変申し訳ございませんが、当院には入院施設がございません。治療は通院していただくことになります。基本的に通院頻度は2週間に1回程度です。

資料を送ってもらえますか。

​当ホームページの資料請求から資料のダウンロードが可能です。

資料請求フォームの必須項目にご記入の上、送信してください。ご記入いただいたメールアドレス宛にダウンロードリンク付きのメールが届きますので、そちらからダウンロードをお願いいたします。

※ご自宅へのご送付は行っておりません。

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