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当院の幹細胞治療の特徴

銀座鳳凰クリニックの幹細胞治療の特徴

当院の幹細胞培養技術の特徴

症例1 非酵素分離法

幹細胞を脂肪組織より抽出するため、分解酵素で化学的に細胞をバラバラにするのが一般的ですが、この分解酵素により幹細胞が大きくダメージを受けます。
当院は特許技術による酵素を使わない分離法で少量のヒト脂肪組織から高純度で高活性の幹細胞を分離することにより、最初の工程から幹細胞の品質を確保しています。

症例2 多層フラスコ培養法

従来から幹細胞を培養する際に、多層フラスコが一般的に使われていますが、培養面積が小さいため、継代数を増やして培養するため幹細胞が変形しやすいです。
当院は多層フラスコを使用し、1継代で従来の10倍に増殖できるため、継代数を減らし幹細胞の変形リスクを最小限に抑えることにより、高品質の幹細胞を提供できます。

多層フラスコ培養法

症例3 非凍結法

院外の培養施設にて幹細胞を培養する場合は、凍結し冷凍輸送してクリニックで解凍し提供することになります。
凍結と解凍作業により幹細胞が大きくダメージを受けます。
当院は院内培養施設にて培養するため、従来の凍結保存が不要で、培養終了後10分以内に患者さまに生の幹細胞を一番フレッシュの状態で投与できます。

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