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肺がん症例実績

-がん免疫療法の症例-

肺がん​症例1

肺扁平上皮癌(StageⅣ)

発見時にすでに腫瘍が大きく手術は不可と言われた。治療半年で腫瘍は縮小しているが、化学療法の副作用が出現し、患者本人は化学療法を中止したいと考えている。

肺がん症例1 肺扁平上皮癌ステージ4の免疫治療前の画像
右向きの矢印

【免疫治療前】

肺扁平上皮癌ステージ4 免疫治療半年後に腫瘍の縮小が確認されている

【6か月後】

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旨のX線撮影結果とCT画像

​肺がん症例2

肺扁平上皮癌 多発肝転移、両側副腎転移、骨転移、StageⅣ

化学療法を実施も肝転移巣が出現した。WT1樹状細胞ワクチン療法に加えイピリムマブ点滴を実施したところ治療4か月で肝転移巣は消失。肺原発巣も縮小した。17カ月後でも維持。

肺がん症例2 ステージ4の免疫治療前の画像

【免疫治療前】

右向きの矢印
肺がん症例2 ステージⅣ WT1樹状細胞ワクチン療法とイピリムマブ点滴の実施4か月後の画像

【4か月後】

肺がん症例2 ステージⅣ ーCEA
肺がん症例2 ステージⅣ ーCRP
肺がん症例2 関連画像

治療4か月で肝転移巣は消失。肺原発巣も縮小した。17カ月後でも維持。

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