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子宮体がん症例実績
-がん免疫療法の治療症例-
子宮体がん症例1
卵巣癌・子宮体癌
多発肝転移、腹膜播種、肺転移 StageⅣ
両側卵巣癌・子宮体癌の同時多発癌。多発肝転移、腹膜播種による大量腹水。
WT1樹状細胞ワクチン療法・NK細胞療法に加えオプジーボ点滴を実施し、大量腹水の減少と肝転移の縮小が見られた。癌性腹膜炎・腹膜播種・肝転移はNK療法併用後に著明な改善が見られた。
治療費用:1187万7700円
副作用 :注射局所の腫れ、赤み、痛み。一時的な発熱と倦怠感。
【免疫治療前】
【3か月後】
腫瘍マーカーもNK療法併用後に著明な改善が見られた。
以下は治療前後のPET-CT画像。治療前(A)の黒矢印は多発癌を示しており、治療後(B)の白矢印は樹状細胞ワクチンを打った場所が黒くなっているのを示している。
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