膵臓がん症例
症例1:再発性膵臓癌
抗がん剤に加えWT1樹状細胞ワクチン療法と高活性化NK細胞療法を開始した。腫瘍マーカーの著明な低下を認め、多発肺転移も消退した。1クール後に高活性化NK細胞療法を継続し現在も自立した生活を送っている。


治療費用
※確認中
副作用
注射局所の腫れ、赤み、痛み。一時的な発熱と倦怠感。
症例2:膵鉤部癌 肺転移、腹膜播種(Stage Ⅳ)
抗がん剤に加えWT1樹状細胞ワクチン療法と高活性化NK細胞療法を開始した。腫瘍マーカーの著明な低下を認め、多発肺転移も消退した。1クール後に高活性化NK細胞療法を継続し現在も自立した生活を送っている。

治療前

治療後

治療内容
治療費用
440万2000円
副作用
注射局所の腫れ、赤み、痛み。一時的な発熱と倦怠感。
症例3:膵頭部癌術後再発(Stage Ⅳ)
強い副作用のため抗がん剤治療の継続ができなかった。当院でWT1樹状細胞ワクチンと高活性化NK細胞療法を開始したところ著明な腫瘍マーカーの減少を認めた。1クール終了後も、2クール目を行い、腫瘍マーカーは現在も低値を維持できている。この間一切の抗がん剤を受けていない。

治療内容
治療費用
367万4000円
副作用
注射局所の腫れ、赤み、痛み。一時的な発熱と倦怠感
症例4:膵頭部がん(StageⅣa)
がんが大きく手術不能で抗がん剤で治療を受けていた。WT1樹状細胞ワクチンと活性化リンパ球療法を併用したところ腫瘍マーカー(CA19-9、DUPAN)が減少し始め、8か月後には手術を行える程度までがんが縮小した。

治療内容
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活性化リンパ球療法
治療費用
478万2450円
副作用
注射局所の腫れ、赤み、痛み。一時的な発熱と倦怠感。
症例5:膵体部癌(StageⅣb)
抗がん剤にWT1樹状細胞ワクチン療法を併用したところ腫瘍マーカー(CA19-9)の低下を認め、抗がん剤を段階的に減量していくことができた。また多数の肝転移巣も7か月後に消失した。

治療内容
治療費用
494万7450円
副作用
注射局所の腫れ、赤み、痛み。一時的な発熱と倦怠感。
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