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よくわかるがんコラム


80代の前立腺がんステージ4 ― 高齢者ならではの治療選択と生活の工夫
80代で前立腺がんステージ4(遠隔転移あり)と診断された方に向けて、高齢者に適した治療選択と生活の工夫を解説します。ホルモン療法や新規内服薬、放射線治療など体力に配慮した選択肢、副作用対策、緩和ケアの考え方、家族や地域との連携までを網羅。年齢だけであきらめず、「その人らしく過ごす」ための具体策を紹介します。

院長 永井 恒志
2月12日


がんに負けない体をつくる ― 免疫力を高める生活習慣とは
がんと闘う力を内側から育てるためには、医師の治療に加え、患者自身の「免疫力を高める生活習慣」が欠かせません。本記事では、睡眠・運動・食事・心の安定といった基本習慣が免疫機能を支える科学的根拠を紹介し、がん治療を支える実践的な方法を解説します。

院長 永井 恒志
2025年11月11日




多発肺転移とは?― がんが肺に広がるときの意味と治療法
多発肺転移とは、がん細胞が原発巣から血流に乗って肺へ広がり、複数の病変を形成した状態を指します。自覚症状が乏しく、検診や定期CTで偶然見つかることも多いのが特徴です。手術が難しいため、抗がん剤や分子標的薬、免疫療法などの全身治療が中心となります。近年は治療選択肢が増え、長期生存が期待できる症例も出てきています。本コラムでは、多発肺転移の仕組み、診断方法、治療の考え方をわかりやすく解説します。

院長 永井 恒志
2025年10月21日


膀胱癌 Stage Ⅲを知る — ステージ分類、治療選択、最先端免疫療法
膀胱癌 Stage Ⅲ は、膀胱の外側まで進行しているものの遠隔転移のない段階です。治療の中心は膀胱全摘除術と化学療法、または化学放射線療法です。近年は免疫チェックポイント阻害剤や、NKT細胞を活性化させる先進的な免疫療法が注目されています。本コラムでは、膀胱癌 Stage Ⅲ の特徴、治療選択肢、そして新しい免疫療法の可能性についてわかりやすく解説します。

院長 永井 恒志
2025年10月16日


胃癌の種類 — それぞれの特徴と治療のポイント
胃癌(いがん)は日本で多く見られるがんの一つで、その種類によって進行の速さや治療法、予後が大きく異なります。本記事では、腺癌・印環細胞癌・スキルス胃癌などの病理組織型や、発生部位・肉眼型による分類をわかりやすく解説。さらに近年注目される免疫療法(樹状細胞ワクチン療法・NKT細胞療法)についても紹介します。

院長 永井 恒志
2025年10月9日


制御性T細胞とがんの関係 ― がんの「守護神」としての制御性T細胞 ―
ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文氏が発見した「制御性T細胞(Treg)」は、免疫の暴走を防ぐ重要な細胞です。しかし、がんにとっては“守護神”のように働き、免疫の攻撃を抑えてしまうことがあります。本記事では、Tregとがんの関係、そして当院で行うTreg抑制を目的とした最新のがん免疫療法について解説します。

院長 永井 恒志
2025年10月7日


悪性リンパ腫とは ― 症状・治療・生存率について
悪性リンパ腫は、リンパ節などに発生する血液・免疫系のがんで、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の2種類に分類されます。非ホジキンリンパ腫が日本では主流で、多様なタイプが存在します。主な症状には、痛みのないリンパ節の腫れや発熱、体重減少などがあり、診断には生検やPET-CTなどの画像検査が必要です。治療は進行の速さにより異なり、高悪性度では化学療法や分子標的薬を用い、低悪性度では経過観察を基本としつつ再発時に治療を行います。5年生存率は種類により異なりますが、治療の進歩により改善傾向にあります。悪性リンパ腫は治癒を目指せるがんであり、再発後も治療選択肢があるため、希望を持って治療に向き合うことが重要です。

院長 永井 恒志
2025年10月2日


前立腺がんステージ3 ― 症状・治療・完治の可能性
前立腺がんステージ3は、前立腺の外に広がっているが遠隔転移はない局所進行がんで、完治を目指せる段階です。症状は排尿障害や血尿などがあります。治療は根治手術、放射線療法、ホルモン療法が中心で、年齢や体力、生活の質を考慮して選択されます。10年生存率は85〜90%と高く、再発リスクはあるものの再発後も治療法は豊富です。副作用軽減技術も進歩しており、患者に合わせた柔軟な治療が可能です。

院長 永井 恒志
2025年9月12日


ANK免疫療法とは?がんに挑む新しい免疫治療
ANK免疫療法は、日本発のがん特化型免疫療法で、患者自身のNK細胞を体外で強力に活性化・増殖させ、再び体内に戻してがんを攻撃する治療です。副作用が少なく、生活の質改善や抗がん剤との併用による相乗効果が期待されていますが、高額な自由診療であり、大規模臨床試験も限られています。まだ確立段階には至っていませんが、将来的に標準治療の柱となる可能性を秘めた有望な療法です。

院長 永井 恒志
2025年9月12日
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